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クリンチとホールド
Ｑ質問者：ふじさん
クリンチとホールドってどうちがうんですか。クリンチのつもりでやるとホールドと注意されるので・・・・
Ａ解答者：管理人
クリンチは、相手と「抱き合う」ようなかたち（相手のからだに腕を回すなど）になって、攻撃をかわす方法で、ルールで認められている防御方法です。
それに対し、ホールドは相手の「腕」を抱え込み（相手の腕の自由をきかなくさせるなど）攻撃を逃れる方法です。
これは、反則で故意に続けると警告を受けてしまいます。
もっとも、クリンチも故意に続けると戦意がないと見なされ警告を受けます。
まとめると、
◆クリンチ
１.相手と抱き合うかたち
２.ルールで認められている
３.故意に続けると警告の対象にもなりうる
◆ホールド
１.相手の腕を抱え込む
２.反則
３.故意に続けると当然に警告の対象となる