秒殺KO勝利を記録したボクサー

斉藤大喜(トクホン真闘)が2005年7月21日、スーパーウエルター級4回戦で初回8秒TKO勝ちを収め、濱田安紀が1996年10月に記録した初回10秒KO記録を塗り替えた。

相手選手のダウン後、レフェリーがノーカウントで試合をストップしたことで達成された。

世界戦での史上最速KO勝ちは、2017年11月18日に行われたWBO世界バンタム級タイトルマッチで王者ゾラニ・テテが記録した初回11秒。これまでの記録は初回17秒KOだったが記録を大きく塗り替えた。

関連リンク : 日本タイトルマッチ史上最短KO記録

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