スポンサーリンク

世界タイトルマッチ速報2003

最新の速報2017年2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年
2009年2008年2007年2006年2005年2004年2003年2002年現役世界王者

2003年-世界戦結果-

2003年10月4日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ
△ ウィラポン(チャンピオン・タイ)VS △ 西岡利晃(同級1位・帝拳)
両者共に決定打がなく、西岡はウィラポンに2連続ドロー。西岡王座獲得ならず。
西岡利晃=23勝(14KO)3敗3分
2003年10月4日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ
○ 戸高秀樹(同級4位・緑)VS × レオ・ガメス(同級5位・ベネズエラ)
戸高、序盤にポイントを稼ぎ2-1で判定勝ちした。ガメスにリベンジを果たすと同時に5階級制覇を阻止した。順当にいけば現王者ブレダルとの統一戦が行われることとなる。
戸高秀樹=21勝(10KO)3敗1分
2003年10月4日 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
○ ムニョス(王者・ベネズエラ)VS × 本田秀伸(同級14位・グリーンツタ)
本田は23連続KOの強打を誇るムニョスに善戦するも0-3で判定負けした。
本田秀伸=26勝(14KO)3敗
2003年9月7日 WBC世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ
○ オスカー・ラリオス(チャンピオン・メキシコ)VS × 石井 広三(同級6位・天熊丸木)
3度目の世界挑戦も2回2分2秒TKO負け・・・
石井広三=35戦31勝(21KO)4敗
2003年6月23日 WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
○ 徳山 昌守(チャンピオン・金沢)VS × 川嶋 勝重(同級5位・大橋)
挑戦者の川嶋は序盤からカウンターぎみの強烈なパンチを振り続ける。しかし、かわし続ける徳山がフェイントなどで有効打を奪い、3ー0の判定で勝利した。徳山はV7達成!
徳山昌守=32戦29勝(8KO)2敗1分
川嶋勝重=23勝(16KO)3敗
2003年6月23日 WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
○ ホセ・アントニオ・アギーレ(チャンピオン・メキシコ)VS × 星野 敬太郎(同級9位・花形)
終盤まで打ち合いで優勢に進めていた星野だが最終ラウンドに強烈なパンチをもらいダウン。その後一方的な展開になり無念のTKO負け。
星野敬太郎=23勝(6KO)10敗
2003年4月26日 WBC世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ
○ オスカー・ラリオス(チャンピオン・メキシコ)VS ×仲里 繁(同級5位・沖縄WR)
仲里は5回に2度のダウンを奪われるも終盤にかけて猛ラッシュ。チャンピオンをダウン寸前に追い込み期待がかかったが決め手を欠きゴング。2度のダウンが響き0-3で王座奪取に失敗した。

ホーム > 情報 > 世界タイトルマッチ速報2003

since 2001.6.14 --last updated