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世界タイトルマッチ速報2007

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2007年-世界戦結果-

2007年12月15日 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
○ エドウィン・バレロ(帝拳・チャンピオン)VS × サイド・サバレタ(メキシコ)
バレロは、3回1分18秒TKOで勝利し、デビュー以来の連続KOを23に伸ばした。
デビュー以来の連続KO記録はアセリノ・フレータスの29連続KO。

エドウィン・バレロ=23勝(23KO)無敗
2007年12月15日 WBC世界フェザー級タイトルマッチ
○ ホルヘ・リナレス(帝拳・チャンピオン)VS × ガマリエル・ディアス(メキシコ)
リナレスは、指名試合に8ラウンド2分2秒KO勝ちし、初防衛に成功した。
ホルヘ・リナレス=25勝(16KO)無敗
2007年11月29日 WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
× イーグル・デーン・ジュンラパン(タイ・チャンピオン)VS ○ オーレイドン・シスサマーチャイ(タイ)
ジュンラパンは、シスサマーチャイに0-3の判定で敗れ、5度目の防衛に失敗。
イーグル・デーン・ジュンラパン=17勝(6KO)2敗
2007年11月4日 WBA世界フライ級タイトルマッチ
△ 坂田健史(協栄・チャンピオン)VS △ デンカオセーン・カオウィチット(タイ・同級2位)
王者・坂田、初回にダウンを奪われるも反撃と相手の減点が奏功し、ドローで王座を防衛した。
坂田健史=31勝(15KO)4敗2分
2007年10月11日 WBC世界フライ級タイトルマッチ
○ 内藤大助(宮田・チャンピオン)VS × 亀田大毅(協栄・同級14位)
王者・内藤が亀田大毅を大差判定で下し、初防衛に成功した。
世界王座防衛の日本最年長記録(33歳1ヶ月)も達成。
亀田大毅、最終ラウンドには反則減点3の失態を犯し完敗。
【判定結果】
117-107、117-107、116-108

内藤大助=32勝(20KO)2敗2分
亀田大毅=10勝(7KO)1敗
2007年9月24日 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
○ アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ・チャンピオン)VS × 相沢国之(三迫・同級6位)
相沢は王者ムニョスに0-3の判定で敗れ、王座奪取はならなかった。試合は、ムニョスが圧倒。9回に相沢はダウンを奪われた。
相沢国之=13勝(10KO)2敗1分
2007年9月1日 WBA世界ミニマムタイトルマッチ
○ 新井田豊(横浜光・チャンピオン)VS × エリベルト・ゲホン(フィリピン・同級1位)
新井田は、ゲホンを大差判定下し、6度目の防衛に成功した。
新井田豊=22勝(8KO)1敗3分
2007年8月19日 WBA世界フェザー級タイトルマッチ
○ クリス・ジョン(インドネシア・チャンピオン)VS × 武本在樹(千里馬神戸・同級6位)
世界初挑戦の武本在樹はクリス・ジョンに9回終了TKOで敗れ、王座奪取はならなかった。ジョンは8度目の防衛を達成した。

武本在樹=21勝(12KO)7敗1分
2007年7月23日 WBC世界フェザー級暫定王座決定戦
× オスカー・ラリオス(メキシコ・チャンピオン)VS ○ ホルヘ・リナレス(帝拳・同級2位)
帝拳ジム所属のリナレスが、ラリオスに10回2分37秒TKO勝ちし暫定王座を獲得した。
帝拳ジム所属選手の世界王者は、浜田剛史氏以来、21年ぶり。
日本のジム所属の世界王者は6人となった。


ホルヘ・リナレス=24勝(15KO)無敗
2007年7月18日 WBC世界フライ級タイトルマッチ
× ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ・チャンピオン)VS ○ 内藤大助(宮田・同級6位)
内藤大助が、ポンサクレックに3-0で判定勝ちし、王座を奪取した。
これで日本のジム所属の世界王者は5人となった。


内藤大助=31勝(20KO)2敗2分

・関連リンク
日本タイトルマッチ史上最短KO記録 (動画あり)
2007年7月1日 WBA世界フライ級王座統一戦
○ 坂田健史(協栄・正規王者)VS × ロベルト・バスケス(パナマ・暫定王者)
坂田が、バスケスを3-0の判定で敗り、初防衛で王座統一に成功した。

坂田健史=31勝(15KO)4敗1分
2007年6月4日 WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
○ イーグル京和(角海老宝石・チャンピオン)VS × 八重樫東(大橋・同級6位)
八重樫は、日本最速の世界王座奪取がかかった試合だったが、イーグル京和に0-3の判定で破れ王座奪取はならなかった。

イーグル京和=18勝(6KO)1敗
八重樫東=6勝(5KO)1敗
2007年5月3日 WBC世界バンタム級タイトルマッチ
○ 長谷川穂積(千里馬神戸・チャンピオン)VS × シンピウェ・ベチェカ(南アフリカ・同級4位)
長谷川、最終ラウンドに意地のラッシュを見せ3-0の判定で王座を防衛した。

長谷川穂積=22勝(7KO)2敗
2007年5月3日 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
× 名城信男(六島・チャンピオン)VS ○ アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ・同級1位)
名城、ムニョスと激しい打撃戦を展開するも0-3の大差判定で敗れ防衛失敗。

名城信男=9勝(5KO)1敗
2007年5月3日 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
エドウィン・バレロ(帝拳・チャンピオン)VS × 本望信人(角海老宝石・同級2位)
本望、バレロに果敢に攻めるも傷口が広がり8回負傷TKOで敗れる。バレロはデビューからの連続KO記録を22に伸ばした。

エドウィン・バレロ=22勝(22KO)無敗
本望信人=29勝(5KO)5敗2分
2007年4月8日 WBA世界ミニマム級王座統一戦
○ 新井田豊(横浜光・チャンピオン)VS × 高山勝成(グリーンツダ・同級暫定チャンピオン)
正規王者の新井田は、初回にダウンを奪われるも2-1の微差判定で5度目の防衛を達成した。
新井田豊=21勝(8KO)1敗3分
高山勝成=18勝(7KO)3敗
2007年4月6日 WBC世界フライ級タイトルマッチ タイ
○ ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)VS × 清水智信(金子・同級14位)
挑戦者・清水智信、ポンサクレックにTKOで敗れ王座奪取ならず

清水智信=12勝(4KO)2敗
2007年3月19日 WBA世界フライ級タイトルマッチ
× ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)VS ○ 坂田健史(協栄・同級3位)
挑戦者・坂田健史は体重超過で王座を失ったロレンソ・パーラに3回14秒TKO勝ちして王座を獲得した。
日本ジム所属の世界王者は6人となった。


坂田健史=30勝(15KO)4敗1分
2007年1月3日 WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
○ クリスチャン・ミハレス(メキシコ・チャンピオン)VS × 川嶋勝重(大橋・同級2位)
川嶋は、ミハレスに10回1分5秒TKOで敗れ王座返り咲きはならなかった。36戦目にして初のTKO負けとなった。

川嶋勝重=30勝(20KO)6敗
2007年1月3日 WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
エドウィン・バレロ(ベネズエラ・チャンピオン)VS × ミチェル・ロサダ(メキシコ・同級12位)
バレロが1回1分12秒の秒殺KOでロサダを下し、21連続KO勝利を収めた。

エドウィン・バレロ=21勝(21KO)無敗

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